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神無 逸樹

物語の断片のみを集めたという世界、「断片図書群」へと迷い込んだ人間。主人公。

記憶は混濁し、状況を把握する能力を奪われている。
謎の少年 「タカツキ」に導かれ、色とりどりの本を読むべき読者。

 



タカツキ

主人公が迷い込んだ「断片図書群」に存在する少年。
常に苗字しか名乗らず、その名前を知る事はない。

核心たる事実を知っているにも関わらず、相手の思考をかき乱すか如く、整頓するが如く、翻弄する。
物腰柔らかな性格だか、どこか冷たい印象を受ける。

アル

漆黒のライダースーツに拘束された白の少女。自分のことを「ボク」と呼び、のらりくらりとした的を得ない言動で主人公を惑わす。
諦めたような諦めないような、不思議な雰囲気を纏う。

桜の世界にただ一人存在し、錆び付いた槍を抱えては唇を噛む。